2013年01月05日

松田喜一先生



今、好きな番組エコの作法を観ながら書いているんですが、今日は伊勢神宮。
アマテラス大御神は一本の稲穂をを授け稲作をもって国造りをしたんですね!

来週もまた伊勢神宮…楽しみ


そしてお正月と云えば神社にお参りした方も多いのでは。
お正月は神様や今年一年の事を考える時。

そんな時、昭和9年に書かれた松田喜一先生の自訓十則が解りやすく説明されているのを父が見つけてくれました。

恥ずかしながら僕は松田喜一先生の事を初めてしりました(^-^;)

ずいぶん前に書かれた物ですが現代農業にも役立つ考え方がいっぱい

この自訓十則を何度読み今年の農作業の心得にしたいと思います。


そして百姓の五段階!

僕はまだ二、三辺りかな…
いつか大地の声がわかり、植物の心がわかる時が来るかな?


そして神仏に近づく事が…
想像もつきません


でも農家してると何となく判るような気もします。

物・神様が作った必要もの
金・人間の作った便利なもの

自分で作った物で暮らすもの=不景気無し、作った物を金に替え金で暮らす者=不景気で悩む。


自分で食べ物を作るとお店で買わずにお腹いっぱい食べられますからね(笑)


でも金も欲しい…


百姓への道は程遠いな〜



Posted by ケイゾー at 01:29│Comments(0)
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