2013年02月18日

イチゴの仕事



イチゴの仕事って収穫してパックに詰める意外にも色々あるんです。


どんな野菜や果物でもそうですが、ほっといても良い商品はできません!


イチゴも色々な工程を経て皆さんの口に入ります。


そんなイチゴの仕事を紹介

けっこう大変なのが蕾の数を調整する作業で、小さな蕾を一つ一つ取り除いていきます。


これをしないと物凄く小さなイチゴまでなって、後が大変なのと、栄養が分散してしまいます。


ちょっと可哀想ですが重要な作業なんです。


イチゴの株、1万以上を一つ一つこなして行くんですが、数が数だけに終わった〜と思ったら最初の所に新しい蕾がはえてきます(笑)


日本一になった人が云ってましたが、イチゴ農家はほうたもんが勝ち!


畑を這いずり回って仕事した人が良い物を作るって意味ですが…


僕はまだまだだな(^-^;)



Posted by ケイゾー at 19:30│Comments(2)
この記事へのコメント
ポリネーションで多くのイチゴ作りをされてます方々とお付き合いしてますが、色々大変な仕事だという事を知ってます。
温度管理、湿度管理、ウドンコ病等の病気対策、アブラムシ対策、他色々あるようですね。
頑張ってください!!
Posted by 蜂屋 at 2013年02月18日 23:55
蜂屋さん
ありがとうございます。ご夫婦で養蜂をされているんですね!
あま〜い(笑)

僕も祖父が蜂の飼育のをしていたので!小さい時から蜂に接してきたのですが、最近少しだけ蜂の事が分かるようになってきました。


近頃、国産蜂蜜がなかなか手に入らないと聞きます。
生態系にも重要な役割を果たしている蜂蜜!
養蜂家は重要な存在です。
Posted by けいぞー at 2013年02月19日 11:33
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